父ぶらんこに乗る

今日はディサービスのお休みの日曜日 家でず~っとかたずけ?しているのを見て、「父ちゃん散歩行こうか!?」と言ってみた 「おぉ~いいなぁ~連れてってくれるのか、嬉しいな」と言ったので、ぶぅ~らぶらと近くの公園まで行きました。以前は一人で日課のように毎日行っていたのに、この頃は一緒でないと外へ行くことはあまりなくなりました。かなしいな・・・

でも、でも公園を歩き回って、ベンチに座りのほほ~んとおしゃべり、父ちゃんの子供の頃ってブランコあったのかな?と忘れてしまっている父の記憶を揺さぶってみた「父さんの子供の頃ってブランコってあった?」父:なかったよ~危険だから、ぶらんこ遊びは無かった 私が思うに・・・・戦前戦後、鉄は貴重だったろうし、ロープでつるすにしても遊具など作る余裕のある時代じゃなかったんだろうなと・・・色々想像してみた、そして父にブランコ乗ってみようか?と聞くと、怖いな おお揺れる揺れるって足を延ばしてこいでいた(笑)父88才ブランコに乗る

こうして写真をみたり、父の姿を追っていると、やっぱり父を施設に入れちゃうのって辛いなって涙が出てくるよ、仕方ないのも分かってるチョー複雑な気持ちが胸を苦しくする、皆ちょっとずつ心が壊れかけているのでしょうか?しゃーない!!

レッスン20

 

孫編

後、レッスン3回 寂しいなぁ~あっという間に時が流れて、孫と横浜までのデート1年間終了となる。寒い日も暑い日も雨の日も良く頑張ったね~帰りはいつも、お昼の時間なのでマックのハッピーセット、細かいシールも自分で綺麗に貼れるようになりました。

父編

父は朝起きて上は大丈夫ですが、ズボンはパジャマを履いたままズボンを履いてしまいます。父さんパジャマ履いてるじゃんって言ったら、「教えてくれないともうわからないよ」と言うようになりました、分かっていたけどちょっとやっぱり悲しいね、あぁ~~~しょうがない事なんだね。分からない事が分からないってことが分かるんだからそこの所は凄い!

自分の中で、父との接し方とかとか、自分の醜さとか丸裸にされてしまう。まぁ神様ではないからパーフェクトな接し方は出来ないにしても常に優しくはできない心の勉強なんだね。現世の私に必要な事を父は教えてくれているんだね頑張らねば・・・・

レッスン18回目

毎月休むことなくレッスンへ残り後4回・・・寂しいな~最後は大桟橋のステージでウォーキングをして終了大舞台です♪背もちょっぴり大きくなって冗談も分かようになり会話も楽しくなってきました。

最初の頃のパズル遊びは単純な物でしたがほとんどのパズルを使って複雑なものを作るようになりました。私には絶対無理だ~~あっという間につくってしまいます子供の成長ってすごいな~~関心しちゃいます 私にも欲しい・・・後退でなく成長が( ^ω^)・・・